危険
下記のような医用電気機器との併用は絶対にしないでください。
- ペースメーカーなどの体内維持用電気機器
- 人工心肺などの生命維持用電気機器
- 心電図計など装置型医用電気機器
本機は微弱な電気を体内に流しますので、上記機器が誤動作を起こし、事故や身体への著しい障害を招く恐れがあります。
警告
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計測結果は、決して自己判断しないでください。自己判断による減量や運動療法は健康を害する原因になります。必ず資格を持った専門家の指示に従ってください。
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本機の端に乗ったり、飛び降りたり、飛び跳ねたりしないでください。転倒したり、すべったりして大けがをする可能性があります。
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本体に強い衝撃を与えないでください。ガラスが割れる恐れがあります。また割れたガラスで大けがをする可能性があります。
- タイル面やぬれた床など、すべりやすい所では使わないでください。転倒したり、すべったりして大けがをする可能性があります。また本機内部に水が浸入し、故障の原因になります。
- 絶対に改造・分解・修理はしないでください。思わぬ事故や、トラブルの恐れがあります。
注意
- 本体を分解や修理・改造しないでください。
- 業務用(病院など)では使用しないでください。
- 乳幼児の手の届かないところに保管してください。
- 電池の⊕⊖極を正しく入れてください。
次のような方は、正しく体組成が計測できない場合があります。
- シャワー・バス・サウナの直後
- 高齢者
- 妊娠中の方
- むくみのひどい方
- 食後
- 成長期の児童
- 風邪などで発熱中の方
- 骨の密度が非常に低い骨粗しょう症患者
設置面に関する注意事項の記事も併せてご確認いただくことをおすすめします。